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運転できない

廃車した自動車は運転できません

自動車の抹消登録を行う際には、自動車の前後についているナンバープレートを返納しなければなりません。ナンバープレートが付いていない自動車が公道を走ることは禁止されていますので、原則として運転できないこととなっています。ただし、公道以外の場所たとえば運輸支局などでの登録の際には、その自動車が運転できるのかどうかを確認するために、ナンバープレートが付いていない状態でも運転して支障がないかどうかを確認することはあり得ます。つまり、廃車をしていても走れないことはなく、法令違反に該当しない場合もあるということです。ただし、廃車の中でも自動車ごと解体つまりスクラップにしている場合は別で、この場合においては文字通り廃車となっていますので、解体されている以上は自動車の現物自体が存在しないでしょう。

廃車手続きにはナンバープレートの返納が原則必要ですが、特に前か後ろかの片方だけの返納の場合もあり得ます。この場合でも返納したことに変わりはないので、廃車手続きを行うことは可能です。無論、なぜ一枚しか返納しないのか質問をされる可能性はありますが、すでに解体した等の返答を行えばそれほど問題となることもないのが現状となっています。なお、自動車のナンバープレートの後ろ側の部分は封緘がなされているので、これも取り外したうえで返納という流れとなります。封緘がない自動車が公道を走ると違法行為となり、処罰の対象になってきますので注意が必要です。

廃車手続きにはこのようにナンバープレートの返納が必須ではありますが、必ずしもナンバープレートが事故や解体等により存在しないこともあって、絶対というわけではありません。ただ、運転をする際には、公道などは走れませんので十分な注意の元で運転をするかどうかを判断しなければなりません。廃車の場合でナンバープレートの返納を行った場合には、再度ナンバープレートを交付してもらい、その他の条件を満たせば再度運転し、公道を走ることは可能です。つまり、一時的な廃車、抹消登録であり、再度中古車新規登録という流れで登録をし直すことが可能となっています。ただ、解体した場合の廃車では、二度と復活することはないのでsの条文を取って15条抹消とも永久抹消とも呼ばれています。この15条抹消、永久抹消を行った車両が再度運転できるということは物理的にあり得ないので、ナンバープレートの再交付もあり得ないという話です。

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